ラ・カンパニュラ

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2011.10.07 Friday

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2008.12.30 Tuesday

皆様、良いお年を!

JUGEMテーマ:日記・一般
 

今年最後のエントリーです。
多くの方がもうご存知のことですが、あるブログで意見を交わしていた人々がそのブログを離れ、
やがてそのブログの常連コメンテーターさんが開設されたブログに、かつての顔ぶれが集いだし、
もっと砕けた会話を楽しむようになりました。

その方のブログを読み、参加しながら、会話を楽しめるようになったことは、
日常とはかけ離れた世界を持ったようで、楽しく新鮮な経験でした。

その方に触発されて、コメントするだけでなく発信したいと考えて始めたブログが3ヶ月。
拙文に、多くの方に意見を寄せていただき、本当に嬉しく思います。

コメントを寄せていただける方同士でも、どうかご自由に意見交換してくださいね。
Webという限られた空間ではありますが、皆様に出会えた1年は、私にとって大きな喜びであり
励みとなりました。
どうもありがとうございます。
皆様、どうか良いお年を。
新年が皆様にとって、かけがえのない年となりますよう。


Happy New Year (ABBA)



3日ほど帰省してきます。
ああ、一升瓶持って、墓参りに行かなくっちゃね(笑)。




2008.12.30 Tuesday

1年の終わりに見るものは、虐殺だった

12月27日に開始された、イスラエル軍によるガザ地区侵攻、空爆は今日で4日目を迎えた。
死者は300人を越えた。この年の瀬に。
任期をわずかに残すアメリカ現暴君が、また人を殺した。きっと明日も続くだろう。

【12月29日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスの拠点に対するイスラエルによる大規模な爆撃3日目となる29日、イスラエルのエフド・バラク国防相は「ハマスとの全面戦争だ」と発言した。


ハマスとはテロ集団なのか?
いやいや、パレスチナの人々によって選挙で選出された、れっきとした政府である。
パレスチナの現状を憂い復興を目指して権力と戦う志が、圧倒的な支持を得て選出された政府である。
断じて武装テロ集団ではない。

ブッシュは自分と意見を違える人々を簡単に『テロリスト』と呼ぶ癖を、いい加減に止めたほうがいい。
単細胞にも程がある。

イスラエルに最初の攻撃をしたのは確かにパレスチナ政府、ハマスである。
しかしこれは、イスラエルによる物資の輸送経路をずっと封鎖されていたため。

食糧と医療物資が底をつき、自国民が困窮している事態を「非常」と見た政府が
やむを得ずとった反抗である。
この政府を誰が責められよう?


「ガザ解放」船がキプロスを出航 イスラエルの封鎖を破るべく




日本の大戦も似たようなもの。
アメリカのやり方は、昔も今も変わらず汚すぎる。

ハマスが放ったロケット弾が、イスラエル人を一人殺した。
その報復行為で、4日後には300人以上のパレスチナ人が命を落とすことになった。
もはや暴君には、どんな倫理観も通じない。

イスラエル軍の武器が「銃」だとするなら、ハマスの武器は「使い古されたおもちゃの銀玉鉄砲」の
ようなもの。
圧倒的な武力の格差がある。
大蛇に睨まれた、小さな蛙のささやかな抵抗くらいなものだと思う。
もちろん人命は尊く、死者の多寡を声高に言うつもりはないけど。

これは責任が相互にあることを示唆する「戦争」などではない。
虐殺だ。

空爆の標的になった学校を離れ、帰宅するためスクールバスに乗り込もうとする学生の列にも
爆弾を落としている。
難民キャンプの真ん中にも爆弾を落としている。
正規軍でもなんでもない、無辜の市民が殺されているのがその証拠。

ブッシュはかつてイラクだったか、アルカイダを「悪の枢軸」と言ったことがあったっけ。
「どっちが!」と叫びながら、命を落とした300人以上の分だけ靴を投げてやりたい。

空爆にさらされるガザ地区、人びとの怒りと涙
これらの写真が物語ることを、正当化するイスラエルもアメリカもどうかしている。




一刻も早くこの虐殺行為が終結し、パレスチナに平和が訪れることを祈ります。


2008.12.28 Sunday

チェ 28歳の革命&チェ 39歳別れの手紙






エルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ享年39歳。
チェ・ゲバラと言った方が馴染みがあるだろう。
50年前にキューバに革命をもたらした男、その志を持ったのは時わずか28歳。

アメリカにもっとも嫌われた男は、世界で最も愛された男だった。

たった82人でキューバの独裁政権を倒し、共和国を打ち立てた男。

彼はアルゼンチン人で喘息持ちの医者だった。
同時に旅人であり詩人であった。
何よりも人を愛し、人を惹きつける才能を持っていた。

20世紀最大のロマンチストであり、偉業を成し遂げた人物だと思う。
彼が成し遂げたことを、過去の話としてしか捉えられないことが残念でならない。
同じ時代を生きた人が、彼をどう思っているのか是非とも聞きたいところ。。。

キューバは共産国。
共産国といえば、ソ連であり中国であり、北朝鮮でして。。。
なんだか薄暗いというか恐怖政治を施いている恐ろしい国家という概念があるのだけれど、
赤道直下の国、キューバはラテンのノリ。
今日が楽しければそれでOK!
そんなキリギリスばかりの人種が揃ってる。

キリギリスがアリになれない所以ってものがあって、キューバは教育費も医療費も全て無料。
日本では考えられないけれど、大学の費用まで無料なのだ。
北朝鮮や中国の寒村地域とは違って、キューバ全土で識字率は95%以上ともいわれる。
共産国家としては珍しい豊かな国である。
(麻薬とは縁が切れないみたいだし、中国に莫大な借金かあるみたいですけどネ)

独裁者のために虐げられていたキューバを、開放したのがゲバラ。
北方謙三氏も言っていたが、水滸伝の指導者「晁蓋」を彷彿とさせる。
水滸伝の108人と、ゲバラのゲリラ軍の82人が、また似通ったような少数値で浪漫なのだ。



現在の日本は、独裁ならぬ多裁国家だと思う。
大企業、メディア、政治家、複合的に汚染された、資本主義とは名ばかりで国民が主権を失った
奇妙な国家である。

憲法の9条も25条も、1条でさえ虚しく響く国家になってしまった。

政界再編では間に合わなくなってると思う。
では、どのように政権交代が成されるか、、、そんなご時勢の今日この頃、
キューバ革命は正にロマンチシズムの骨頂とも思えてしまう。


  この手紙を読まねばならないとき、

  お父さんはそばにいられないでしょう。

  世界のどこかで誰かが不正な目にあっているとき、

  いたみを感じることができるようになりなさい。

  これが革命家において、もっとも美しい資質です。

  子供達よ、いつまでもお前たちに会いたいと思っている。

  だが今は、大きなキスを送り、抱きしめよう。

  お父さんより。

                     (チェ・ゲバラ 1965年  子供達への最後の手紙) 


虐げられている人を前に思うのは、思想でも宗教でも無い。
政党でも体制でも無い。

「何とかしなければ!」その強い思いだけなのだと思う。


チェ28歳の革命(1月10日より)  チェ39歳別れの手紙(1月31日より)

共産国家を支持するわけではないけども、とりあえずこの映画は観てみたいと思います。



余談ですけど、「ラウル」と聞いてゴンザレスではなく、カストロを思い浮かべるなら
赤い星に敬礼!




(なんちゃって・笑)


2008.12.27 Saturday

1時間かかって書いたことが、

 すべて無になった。
 
はぁ。

悔しいので悪あがきをしてみる。
 



 


ちょっぴり(?)古い歌だけど、誰の何て歌かわかる人、挙手してくださーい(笑)。

 
こういう愛の歌、、、。
繰り返される「あなた」という語句に、どうしても私は普遍的な意味を持たせてしまう。

普遍的なもの、、、フヘンテキなモノ。

そんじょそこらに転がってはいないように思えるご時勢だけど、見える人には昔と同じ質量を保った
ソレが見えているんじゃないかなぁ、、、。


2008.12.24 Wednesday

聖夜


JUGEMテーマ:聖書

For to us a Child is born, to us a son is given,
and the government will be on his shoulders.

And he will be called Wonderful Counselor, Mighty God,
Everlasting Father, Prince of Peace.

Of the increase of his government and the peace there will be no end.
He will reign on David's throne and over his kingdam,
establishing and upholding it with justice and righteousness
from that time on and forever.

The zeal of the Lord Almighty will accomplish this.

                                                                   Isa:9.6-7



Charlotte Church & Placido Domingo - Oh Holy Night, Live



教会に通っていたこともあったっけ。
ゴスペルを歌ったこともあったっけ。
聖書もよく読んだっけ。

もう随分昔の話。

けど12月24日は、今までもこれからも、祈りを捧げる日と決めています。


 Wish your very merry Christmas.
 
 May the spotlights allways shaine on you all!
 





アタシだって、闇雲に飲んだくれてるわけではないってことで(笑)





2008.12.20 Saturday

行く川のながれは絶えずして、しかももとの水にあらず

 よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。

 世の中にある人とすみかと、またかくの如し。玉しきの都の中にむねをならべいらかをあらそへる、

 たかきいやしき人のすまひは、代々を經て盡きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、

 昔ありし家はまれなり。或はこぞ破れてことしは造り、あるは大家ほろびて小家となる。

 住む人もこれにおなじ。所もかはらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二三十人が中に、

 わづかにひとりふたりなり。あしたに死し、ゆふべに生るゝならひ、たゞ水の泡にぞ似たりける。

 知らず、生れ死ぬる人、いづかたより來りて、いづかたへか去る。

 又知らず、かりのやどり、誰が爲に心を惱まし、何によりてか目をよろこばしむる。

 そのあるじとすみかと、無常をあらそひ去るさま、いはゞ朝顏の露にことならず。

 或は露おちて花のこれり。のこるといへども朝日に枯れぬ。或は花はしぼみて、露なほ消えず。

 消えずといへども、ゆふべを待つことなし。


遺品整理業者が見るニッポンの「孤独死」



Terence Trent D'arby - Sign your name high quality


去年の今頃、私が住む名古屋の繁華街は、人で溢れかえっていた。
忘年会、慰労会、どんな名目かは知らないけれど、少なくともそこいらに飲み疲れた酔っ払いが大勢居た。

今年は静かなもの。
賑やかなのは週末くらい。

一人勝ちと言われた愛知県にも只ならぬ空気が押し寄せ、脳天気な連中でさえも流石に焦り出したのか。。。

  

    よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。



真面目に働き続けても、今や刑務所の囚人以下の生活を強いられる人も居る。
人権を無視された生活。

そんな人を今日も多く目にした。。。


生きるか死ぬかの岐路に立たされた人に思いを巡らすことさえ出来ない人が、己の愚痴を垂れ流す。
とるに足らない不満を垂れ流す。

聞いて欲しいと毒を吐く。




己の幸せを追求し続けると、頭ン中は欲で満たされる。
罪悪感のかけらも感じない者には、罰さえ下らない。





2008.12.18 Thursday

本日、FCWC 2008 G大阪 vs マンチェスター・U@横浜

 日本のチームがマンチェスターと対戦ですよ!
あのクリスティアーノ・ロナウドが所属するチームですよ!

ガンバ、頑張ってます。
攻守にわたり頑張ってます!
試合から目が離せないのだけども。

今日の戦いを前に、いい話を見つけました。

マンチェスター・ユナイテッドのDF5 リオ・ファーディナントに注目。

ちょっと問題児でもあります(笑)。

でもこの話はじーんときた。

いいヤツだなぁ

マンUファーディナンドが池田小に花束

2001年の6月に起こった事件を覚えている人も多いでしょう。
それ程痛ましい事件でしたので。

その時たまたま来日していた外国人が、7年の時を経ても忘れていなかった。

いいヤツだなぁ




マンUを応援したくなってしまうではないか。。。イカンイカン。。。




2008.12.17 Wednesday

アメリカの戦争を支援し、自国の労働者を救済しない日本

JUGEMテーマ:雇用不安


大分キヤノン失業者を臨時雇用へ…地元の杵築市

保養施設など無償提供=キヤノン解雇労働者らに−大分県国東市

恒久的な措置ではないものの、これこそ政府の役割。
何よりも、そこに住む人の生命を守るのが仕事なのだ。

KOIZUMIの悪政のために勝ち組側に立ったものでは、こうはいかない。
正規社員以外には「自己責任」と簡単に言い放つのだから。
金持ちだけが更に金持ちになり、権力者が更に権力を持つ甘い汁を吸い続けたヤツから
「努力が足りん」などと言われたくない。

大分県には心があります、素晴らしいです。
労働者を財産だと考えてる証拠。
この地方都市とて、財源は乏しいだろうに。

本当に素晴らしい!

と、同時に、キャノンはお株を下げてしまいましたね。
K団連の会長の面目丸つぶれです。
はてはて、なにやら報復でもありますかね???

ともあれ、この大分県の2都市に続く都市が、全国各地に現われてくれることを願います。

トヨタ自動車の事情を少し聞きました。
ドルが1円安くなると、400億の損失だそうです。

へー。

でも2兆円の利益を出す会社にとって、400億円って大したことないでしょ。
3月の決算期までに少しはドルも力を戻すかもしれないし。

今にも倒れそうな中小企業が派遣社員の更新を見合わせるならまだ理解もできる。

何故に倒産しそうも無い会社が、従業員解雇に踏み切るかな?

会社の責任って何?

ヒト一人を雇うってことは、その人の生活を面倒みるってこと。
だから被雇用者は、厳しいことを言われても我慢するではないか。

現在の大企業は、莫大な利益を出して莫大な税金を納め、剰余金を株主に分配して権力とステータスを手に入れるが、、、。

それは会社の責任を何ら果たしていない。
ご立派な大企業と言われたいのなら、一人の失業者をも輩出しないことだ。

トヨタさん、失業者はアンタの会社から大量に放出されたCO2だと思え。
まったく、どこがエコなんだ。。。
使い捨てばっかりしてるくせに。


モラルの葬式 - アンジェラ・アキ



模範たる大企業のモラルが著しく低下しています。


誰も叩かないのですか?


この大恐慌は、天からの罰のようでもあるのですが、これを弱者に見事に転嫁してしまう手腕は見事としか言いようが無い。


我が社の唯一の派遣さん(実はアタシはこの人が一番好き)に、派遣会社から離れて直接雇用になることを勧めていた。
直接雇用(契約社員)になれば、早くて2年で正社員への道が開けるから。

彼女は言った。

「会社側から不条理なことを言われた時、逃げ込める場所は唯一、派遣会社なんです。。。」

なるほど、バカが付くほどお人好しの彼女には、時給交渉などできないだろう。
今まで以上に不条理なことを言われても、泣く泣く飲むしかないだろう。

派遣会社もピンからキリまで。
良識的で、優秀な人材を提供する会社もある。


やはり雇用側のモラル低下が目に付く。
今更ではあるけども、政府のモラル低下も目に付く。

アメリカの嘘めいたテロ撲滅のための戦争支援は出来ても、自国で瀕死になっている企業戦士を
救おうとしない日本。




哀れで滑稽な、不思議な国です。。。




関連記事 Blog Action Day:貧困について

2008.12.16 Tuesday

空自 イラク撤収開始 献身が生んだ「犠牲ゼロ」

JUGEMテーマ:戦争・紛争
 
イラクでの任務を終えた航空自衛隊が15日、撤収を始めた。3機のC130輸送機のうち最初の1機が、日本に向けてクウェートのアリアル・サレム飛行場を出発。情報収集で、バグダッドの多国籍軍司令部に派遣されていた隊員5人も帰国した。これまでの国際活動より格段に危険だったイラク派遣では、C130がロケット弾の標的になりかけたこともある。民主党のイラク特措法廃止法案は士気に影を落とし、有能なパイロットが自衛隊を去った。1人の犠牲者も出さずに5年の活動を完遂した裏側で何が起きていたのか。(半沢尚久) 【12月16日8時1分配信 産経新聞

今日のニュースで一番印象深かったのがこのニュースだった。

2003年7月から現在まで、約5年半にも渡る国際支援活動が終結した。

今日の新聞もwebニュースも、この話題で持ちきりだった。


新聞各紙は、こんな論調で綴る。

「国際活動で初心者卒業」 イラクの空自指揮・織田邦男空将に聞く  【12月16日8時5分配信 産経新聞

イラクにおける航空自衛隊の活動の終結に係る浜田防衛大臣のコメント 【平成20年11月28日配信 防衛省】

 
 イラクへ派遣された航空自衛隊員の皆様、お疲れ様でした。
 命の危険にさらされながらの働き、お疲れさまでした。

自衛隊員一人一人への気持ちは、わたくしとて同じ。
殺されるかもしれない危険地帯での活動は、毎日不安を抱えた終わりの見えないもの。
自分に「明日」が訪れることも保障されない場所での任務。
緊張感の連続だったことでしょう。。。

5年という時間の中で、ネガティブなイメージだけを植えつけられ、重苦しい感情を抱えたまま
この先を生きるだけで終わらないことを切に願います。
どうか平和な状況に置かれることを罪悪などと思うことなく、謳歌してください。


わたしは、今日のこの「空自イラク撤収」の記事を読む前に、ごく一部の新聞に掲載された記事を読んでいました。

そちらの印象が強かったので、今日のこれらの記事は薄ら寒い気がしてなりませんでした。

他のどの新聞社も書いていない記事です。

それがこちら、どーん。

イラク空自が米軍要請で定期便

  イラクで活動した航空自衛隊が、米軍など多国籍軍の要請で、首都バグダッドと南部アリ(旧タリル)とを結ぶC130輸送機の「定期便」を新たにつくり、今年に入って週1回運航していたことが分かった。

  両地点ともイラク駐留米軍の拠点で、隊員は「多くの武装米兵を運んだ」と証言。空自機は米軍の指揮下で、兵員輸送の一角を担っていた実態があらためて浮き彫りになった。

  アルビル以外の便は「すべて多国籍軍向け」(自衛隊幹部)で、空自機は米軍から「タクシー」と呼ばれていた。隊員は「空自機は米軍のいいように使われ、コマにすぎなかった」と指摘している。



日本の航空自衛隊機は、アメリカ兵(それも武装兵)のパシリだったってことを、スクープされていたのだ。

国際貢献がパシリですよ。
イラクの治安維持のために派遣された空自が、米軍の武装兵のパシリですよ。
日本国民は、アメリカのパシリしか出来ない連中に、血税を払っていたってことですよ。

まったく、もはやこの国のトップには悪魔しか居ないってことだろう。

この事実をスクープしたのは、私の地元の『中日新聞』で『東京新聞』にも掲載された。
同一局のこの一社だけが報道した。

鯱さんチームの出資会社さんです。

すごいぞ中日新聞!
いいぞいいぞ中日新聞!


2009年1月15日で期限切れとなる、テロ特措法案のインド洋での給油活動が延長される見通し。

また1年、しなくてもいいアメリカのパシリ(金づる)と成り下がるのか。
アフガニスタンの治安を乱すアメリカのパシリに成り下がるのか。

善悪の判断さえ出来ない輩がトップに立つと、一般ピープルが心を病み、財産を奪われる。
疲労が癒える時はくるのだろうか?

If You All Get To Heaven - Terence Trent D'arby


「祈り」か「呪詛」の他に、私たちに出来るのは何だろう?




何だろう?









2008.12.08 Monday

兵どもが夢のあと

 2008年のリーグ戦が終了しました。
数々のドラマがあり、最後の最後まで『優勝』という夢を見せてもらったことに
「ありがとう」と言いたいと思います。

ロスタイムでの逆転劇
リードを許したまま敗北を意識した時の同点弾

いろいろあったけど、本当に楽しませていただきました。
欲を言えば、最終戦で勝って2位のまま終わりたかったけど、痛恨のドロー。
けど去年の11位という成績から大躍進ですもん。
だからやっぱり「ありがとう」でしょう。

それにしても千葉さんはかっこ良過ぎ!
わずか10分程で4点奪取の逆転劇とは!
J2の落ちるとは思ってなかったけど、2点リードされた場面では流石に「あ〜ぁ」と思ったもの。
サポーターには益々愛されちゃいますね




グランパスくんとドロロくん

グランパスくん 「ねぇ、ねぇ、元気出しなよ。。。」

ドロロくん 「消えたいでござる。。。ドローン!」


Daniel Powter : Bad Day



天皇杯、待ってろよ!!

12月25日 vsガンバ大阪 19時キックオフ





しかし、なんでクリスマス?(涙)











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