鯱さんチームだけでなく、Jに属する全てのチームは、今まさにてんやわんやの忙しさです。
シーズンオフのこの時期(1月)を決算期とするチームがほとんどですし、チーム始動に向けて
日程調整やら、後援会向けのイベント、プレシーズンマッチ、新規開発商品の販売戦略など、
あらゆることが集中する時期です。
この時代、仕事があるだけでもありがたく思わなくっちゃね。
忙し過ぎるのは滅入るのだけども。。。
新規加入の選手も合流いたしまして、鯱さんチームは今日から鹿児島は指宿での合宿が始まります。
いよいよシーズン到来!
多忙とはいえ、わくわく感が募ってきます。
Jリーグが発足して早くも18年、当初からJ1に名を連ねるチームは、選手契約を2月1日にしています。
ですから、1月の下旬からオフを終え、選手達は自主トレに入ります。
外国人選手も再来日して、始動に備えます。
そこで、毎年毎年、本当に不思議なことがありまして。。。
鯱チームには、これまでもブラジル人選手が多く在籍していたんですけどもね。。。
ブラジル人選手は、オフで帰国し、始動に合わせて再来日する時に、、、
日本円を持っていないんですっ!!
今年は札幌から移籍してきた、旅゛選手がそうでした。
日本円を全く持たずに来日。
こちらは、ごく普通の感覚で「何で?」っとならーな。
だって、海外旅行に行くとき、日本円少々と現地通貨を準備していくじゃない。
その感覚がブラジル人にはナッシング〜。
私は鯱さんチームに来て5年になるけど、新規加入のブラジル人選手が日本円を持っておらず、
「生活一時金」として経理から何度「仮払い」をしたことか。。。
旅゛もそう。
前年度は川崎から移籍してきた人に払ったっけ。
その前も、そのまた前も、新規加入してきた選手には「生活一時金」の支払い。
ま、勿論返してもらうからイイんですけどね。。。
あのね、海外が始めてって人ならわからないでもないけど、でも、普通の感覚なら空港で両替するでしょ?
日本での生活が決まってるんだから。
特に、札幌で生活してたり、川崎で生活してたワケだから、日本円が無いワケない!
ハテー???
っと思いながら生活一時金のお支払い。
それに比べヨーロッパの選手には、そんなことしことがありません。
みなきちんとユーロと日本円を持っていて、日本に来たらすぐに外貨と日本円の口座を開設します。
一社会人として、言葉の上で手助けすることはあっても、すべきことはちゃんと知っています。
けどブラジル人は、、、ラテンのノリです。
はい???
お金を貸し手くれる会社なんて便利ですよねぇ。
金融機関で借りれば利息がつくのにさ。
ま、その分活躍してくれるなら、異論はありませんが。。。
それにしても、このブラジル人の感覚はわからない。
確かに、ユーロから円に両替するのは簡単。
都市銀行なら何処でも扱ってるし。
けど、ブラジル通貨のレアルは、ダイレクトに日本円に換算出来ず、レアル→ドル→円という換算方法なので、
レートが厳しいのかな。。。
そこまでは想像がつくのでけども、、、でもさ、日本で暮らしてたんでしょ?
給料はドルで貰っていたかもしれないけど、日本で生活してたんでしょ?
そんでもって、今シーズンも日本のチームに所属してることがわかってたんでしょ?
なぜ日本円の10万円が無いの???
他のチームもこんな感じなのかな?
それとも甘いのは鯱さんだけ???
うーむ。
さてさてさて、名古屋の監督はこんな人
まぁ、えらく古い映像なんだけれども。。。
KICKTARGET:ストイコビッチ
やっとかめの大量点だで、
見てて楽しかったじゃん。
ほだけど、玉ちゃん。
そんなに遠慮せんでもええから、
もっと目だちんよぅ。ねぇ?