ラ・カンパニュラ

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2011.10.07 Friday

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2009.01.04 Sunday

一年の計は元旦(のお雑煮)にありッ・・・?

JUGEMテーマ:日記・一般


 お正月も三が日が過ぎ、なんとなく浮かれ気分も終盤となって参りました。
お正月の過ごし方は、地域によっても、それぞれの家庭によっても違いがあるでしょうけど、
私の一番の楽しみは、元旦に食する「お雑煮」です。

 

この「お雑煮」も地方によって仕様が違っていて、とても興味深い!
丸餅を使う地方もあれば、角餅を使う地方もあり、
白味噌仕立ての地方もあれば、お澄まし仕立ての地方もある。
具にしても、魚介を使う地方、根菜を使う地方、一つのお郷柄でしょう。

京都で友人の結婚披露宴で出された食事に、お雑煮が出されたことがあり、
関西特有の白味噌仕立てで、しかも甘め。
初めての味で、とてもショッキングだったことを思い出します。
かといえば北九州では、こちらも白味噌(だったような覚えが・・・)で具沢山。
餅の上に海老がどかんっと盛ってあり、そのゴージャス感に驚きました。

シャケとイクラを盛り合わせる新潟、あんこ入りのもちを白味噌仕立ての汁に入れる香川、
海の幸豊かな新潟はわかるけど、なぜ餡入り餅を白味噌で食らわねばならんっ!
香川県民の気が知れん。。。
などと、地方の「お雑煮」事情を知るたびに新鮮な驚きです。

三英傑を世に送った我が街、愛知のお雑煮事情といえば、、、城に金鯱を乗っけちゃうし
結婚式は派手だし、見栄っ張りだし、さぞかし贅沢な「お雑煮」かと思うでしょうけども
たぶん日本で一番質素で、見栄えも地味ではないかと思います(笑)




カツオ出汁のお澄ましに、角餅。
具はもち菜(この地方特有の小松菜のような青菜)のみ。食する前にカツオ節を振りかけるだけ。(写真参照)
社会人になるまで、ずっとこれが日本共通だと思っていたので、東京の友人の家でご馳走になった
具沢山のお雑煮には心底驚きました。

多くのお雑煮に出会い、それぞれ大変美味しく頂きましたけど(香川の餡入り餅の雑煮は食わず嫌い)
やっぱり故郷の食べ慣れたシンプルなお雑煮が、懐かしいし一番美味しい。
こういうのが母の味なんだろうな。。。っとしみじみ。

東京に住んでいた時、無性にお雑煮が食べたくなって、近所のスーパーで超有名な切り餅を買い求めて
実家と同じお雑煮を作ってみましたが、実家の餅との質の違いに、正にカルチャーショックを受けました。

実家が米屋だったので、我が家の餅の原材料は100%餅米。
弾力と歯ごたえに加え、お餅の味わいもしっかりあって、とても美味しかったし、
世間の誰もが、こういうお餅を食べていると思っていたのに。
市販のパックのお餅は、味もそっけもなく伸びが良いだけ。

あまりの違いに色んなこと思い出して、、、そして悲しくなって(←若造だったのでね)家が恋しくて恋しくて、
お椀にポタポタ涙しながら食べたこともありました(笑)。

年に一度、元旦に食べる実家のお雑煮は、本当にほっとします。




ちなみに、愛知県のお雑煮に具材が少ないのは、「名(菜)を上げる」と、かけているそうです。
へーぇ。
わたくしにはそんなゲン担ぎは通用しなかったみたいだけど、、、がはは(笑)



2011.10.07 Friday

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コメント

あけましておめでとうございま〜す。

美味しいお雑煮を食べて元気いっぱいかな?
シンプルなお雑煮。おいしそ〜。食べてみたいです。
だしとが勝負ですね、鰹と昆布の両方のだしかな?
それと、さすが米屋の娘。お餅にはうるさい(笑)

私も生まれが新潟なのでお餅にはうるさいですよ〜。
家のお雑煮は、鶏モモ肉と鰹のだしで、お酒とお醤油とちょっぴりのお砂糖で濃い目の感じ。具の方は、大根と人参の短冊切りと小松菜、かまぼこに、茹でた四角いお餅を最後に入れて、ゆずといくらをトッピング。彩りも奇麗です。

さてさて私は・・・
お正月モードから朝6時起きの普通モードに昨日から切り替わりました。気持ちも新たに気合いを入れなおしてっと。鯱美さまは来週からお仕事かな?徐々にエンジンかけましょ〜


あ、言い忘れてました。
最後になりましたが、今年もよろしくお願いしま〜す♪

















2009/01/04 6:27 PM by 14番目の月
鯱美さま、みなさま。
明けましておめでとうございます。

お雑煮の話題って楽しいですよね。
我が家のは、一番ダシに醤油の澄まし汁。
具はほんのちょっとの鶏肉、ホウレン草、なると一切れに三つ葉の結わいたの。
これに焼いた角餅ですか。
シンプルが一番と思ってたけど、鯱美家のシンプルさには負けた気がする〜。
「14番目の月」家のお雑煮にちょっと似ていそうですが、
餅を茹でるという部分が我が家とは決定的に違いますね。
しかも、いくらのトッピングなんて贅沢すぎ〜。(笑)
そうそう、
みなさま、今年も宜しくお願いします。
2009/01/04 6:59 PM by tk
>14番目のお月様

コメントありがとうございます。

お澄まし仕立てのシンプルな雑煮。
まさに出汁が決め手!、、、なハズなのですけども、
養母は大の料理嫌いだったので(鼻が利かないので無理もないカモ)、お手軽な顆粒のカツオ出汁(笑)。
これにお酒と醤油と塩を少々。。。それだけ。

でも、お餅が美味しいから気にせずに食べてたのでしょうね。

鶏肉で出汁を取るなんて、わたくしどもの地方では聞いたことがございません。
ひゃー、それだけで贅沢なのに、い、い、いくらーっ!

愛知県は年末になると雑煮の具の「もち菜」が高騰するんです。
うっかり買い忘れたりすると、通常の2倍くらいの値段になったりして、ぷんぷん!
そういう時はもち菜が白菜の千切りに化けますが、大根とか人参は使いませんでしたね。

うちの養母に、具沢山のお雑煮を差し出したら、きっと腰を抜かすほど驚くでしょう(←マジです・笑)

私は6日が仕事始めですが、この日はなんと午前中に健康診断に行かねばなりません。。。
うーむ、酒量が気になるところ。。。(笑)

こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします☆


>tk様

コメントありがとうございます。

各地のお雑煮事情は、本当に楽しいです^^
しかも、質素なお雑煮しか知らない愛知県民は、どの地に行っても
カルチャーショックものだと思います。

出汁もさることながら、お餅の具合ってものも重要ですよね〜。

うちの雑煮は、味を整えたお澄まし汁に角餅を入れて軟らかくなるまで煮る。
その間にころあいを見てもち菜を入れるのですが、
我が家の男集(養父、長兄、次兄)は餅の具合の好みがそれぞれ違っていました。

養父は、切り餅を少し炙ってからお澄ましで煮るのが好み。
【養父語録:餅は軟らかく、しかし角がとれてはイカン】
なんじゃそりゃ!

長兄は少し硬めが好み、次兄は煮崩れるくらい軟らかめが好み。

正月早々、養母がブーブー文句たれてましたよ(笑)。

今年も何卒よろしくお願いいたします☆

2009/01/05 12:25 AM by 鯱美
おめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。

当家のお雑煮も、
まったくおんなじじゃんね。
ほんで、他県の雑煮におどろかされたのも、
まったくおんなじなんだわ、これが…。
個人的には、甘い雑煮は駄目じゃんね。
ほんだで、味噌汁にも通じるんだけど、
塩分が強くないと受け付けんみたいなんだわ。
今から卒中を心配せんといかんね。
あっ、ほだほだ、お嬢ん家は、
餅を焼くか、煮るかどっちなの?
硬いのを煮ると、ダラダラになるんだけど、
意外におるんじゃんね。
うちは焼くけど…。
2009/01/05 12:40 AM by たいやきやいた
文章をこさえとる間に、
もうはいアップされとったんだね(笑)
普段より遅い書き込みだったんで、
お嬢の活動時間と合ったんだね。
もうしわけない…。
2009/01/05 12:48 AM by たいやきやいた
>たいやきやいた様

コメントありがとうぞざいます!
ほんとのこと言うとねぇ、おんなじ三河人だもんで「うちの(雑煮)は違うがね。」とは言われんと思っとったけど

>まったくおんなじじゃんね。

ほれ聞いて、どえらいほーっとしたがね(笑)。

お雑煮を他所でよばれるときさぁ、うちら(愛知県民)に出す方はええよねぇ。
うちらは良い意味でびっくりするだけだもんで。
んだけんどさぁ、他所の人に、知らんでうちらのお雑煮
だしたら、
「なんちゅーケチな家だね?」って引かれやせんかと、ちーと気になるわ(笑)。

ダラダラといえば、うちの次兄が好みでね。
コイツは餅もダラダラが好き、ラーメンもグダグダに伸びたのが好き。

卒中と言えばうちも肉体労働一家だったもんで、味噌汁の味なんかでらい辛いでね。
わしゃ飲めぇせんがね。
若い頃は摂取した塩分も運動とかで全部出ちゃってたと思うんだけど
まぁ、歳とるとなかなか運動もせんくなるでね。
気ぃつけにゃあかんよぉ〜(笑)。

さてさて、あたしゃ明日は健康診断だがね。
酒はこのヘンでやめるべきか、絶飲絶食の時間ギリギリまで飲んじゃおーか、
ははは、ちょこっとだけ考えたけどね、、、
ふはははは!(笑ってごまかす)



2009/01/05 5:49 PM by 鯱美
>健康診断。

診断結果はまだなんだろうけど、
血液に酒が混ざらん程度にしとかんといかんよ(笑)。

わたしも二十代は、毎日、スナック通いで、2日に1本はボトルを空けとったじゃんね。
多いときは1日1本空けとったっけ。
で、ある日、お医者さんに「脂肪肝」を指摘され、
ご丁寧にも、わたしの肝臓を触りながら、声を押し殺してこう言ったんです。
「このままだと肝硬変に移行して、やがて肝癌になる!」って。
で、びびったわたしは、10年位お酒を断ちました。
最近は、大好きな日本酒を、チビリチビリとやる程度かなぁ。
おかげさまで「脂肪肝」も「高脂血症」もなくなりました。

>「なんちゅーケチな家だね?」

これ会社勤めんとき(尾張地方の会社)経験済みなんだわ。
たしか江戸っ子だったと記憶しとるんだけど、
わしゃ都会人だと言わんばかりに「寂しい雑煮だ」とノタまわりやがったじゃんね。
だけんど、そいつぁ上司だったんで、みんなシカトを決め込んだんだわ。
ほのあともネチネチと、さも江戸が標準だと言わんばかりの態度とっとったんで、
「徳川家康は三河の出なんじゃ! 江戸は三河の拡大版だらぁ、のーたりんめ!!」
と言ってやりゃよかったと、あとで陰口叩きました…。
これって質素倹約を旨とする、三河人の美学なんかなぁ(笑)?

>わしゃ飲めぇせんがね。

どしても辛くて飲めぇへんときは「ねこまんま」にしりんよ。
白味噌では、ご飯の甘さと重なって、わたしはどうも食えんのだけど、
赤味噌ならバッチグーじゃん。
2009/01/05 10:08 PM by たいやきやいた
>たいやきやいたさま

明けましておめでとうございます。
新年早々興味深い話題を提供して頂きありがとうございます。
まず、江戸っ子を定義しましょうよ。
(三代続いた〜)なんて定義は個人的に全く受け入れられません。
私自身の極めて主観的な定義によれば、
江戸っ子とは、
「都に住む矜持を持ち、文化的かつ質素倹約的な市民生活を尊び、粋な生活様式を好む」人物であると。
小雨の中狭い道で他人と擦れ違えば自然と傘を傾げる気配りを持つのが江戸っ子であって、
他地方の雑煮を「寂しい雑煮」だなどとのたまうなんざぁ、
江戸っ子を名乗るのすらおこがましいってやつですぜぇって感じです。
武士は食わねど高楊枝。あくまでも粋がキーワード。
豪華さを誇る、江戸の都ではこれを無粋と言いました。
現代社会において、私はこれを江戸っ子の末裔である後輩達に日々説いております。(笑)


2009/01/05 11:36 PM by
ん〜。そうですね。
わたしが東京人を「江戸っ子」と表現したのがいけなかったみたいです。
「東京に住んでいる人」と表現すれば良かった(笑)。

江戸っ子って、明治の初め頃までは、東京の大多数を占めていたと思います。
勝麟太郎の親父しかり、北野武の親父しかり、
夜越しの金は持たない主義といい、羽裏にこだわる粋な演出といい、
常に人目を意識している、とても社会性に富んだ町民だったんだろうと想像できます。

それに比べ「矜持」を持つことだけが突出してしまった現代人。
間違った自由を振舞っていても、お天道様の下を闊歩できる権利が保障されている日本。
おいそれと、江戸っ子が復活できる環境なんて、整わないのかもしれません。
生粋の江戸っ子が恥を掻く行為こそ規範なのだ、と「東京人」には知っておいて欲しいですね。
江戸っ子を憧れとしてでなく、自分のものとするために…。

提案。
「江戸っ子」を重要無形文化財に指定しましょう(笑)!
2009/01/07 9:01 PM by たいやきやいた

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