心臓マッサージには「ステイン・アライブ」成人病とか3大疾病が増加の一途を辿る昨今、巷の主要施設には
AEDが設置を義務付けられているほどです。
しかし、普段の生活で発作が起こったとしたら?
自宅では?
通勤途中の公道のド真ん中では?
食事に行った先では?
AEDを完備している状況下で発作が起こるとは限りません。
そこで、AEDに頼らずとも、人為的な力で細動を促すとして画期的だと思うし、有意義だと思う。
♪ha,ha,ha,ha,staying alive staying alive♪
このリズムが良いそうです。
覚えておきましょう。
この曲が選ばれたのは、全米で95%という高い認知度のためだそうです。
確かに懐かしい!
全曲を知っていなくても、サビの部分を覚えているだけで心臓マッサージのリズムは保てそうです。
何かあった時のために覚えておきましょう(笑)
Another one bites the dust : QUEEN
これは私が高校時代に熱狂したブリティッシュバンドのクィーン
ドラムのロジャーは美しいし、フレディーのパフォーマンスは醜悪だけど最高だし(爆)、
ベースのジョンはこの歌を作ったとは思えないほど冷静沈着だし、ブライアンのギターはキレキレだし。
これが20年前の映像とは、、、うぐぐ。
実はこの曲も、心臓マッサージには最適なリズム(1分間に108拍)だとして、推奨曲に挙げられたそうです。
しかし、決定的な欠点があったそうで。。。
この曲の邦題は「地獄への道連れ」。
まあ邦題でなくとも「他の誰かがクズを殺った」なんてタイトルの曲は、確かに蘇生行為に適してはいない(汗)。
Staying Alive は「生き延びる」って意味だし。
アタシは圧倒的にこの歌の方が好きなんだけれども(狂ってたし)、でもやっぱり自分が心臓マッサージをすることになったら、、、
この曲はアタマん中から追い払うだろう(笑)。