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明るいニュースではあるけど、スタメンにも交代にも、鯱さんチームからは出場しませんでしたーーー(棒読み)。
だから大きな声ではいえないけど、あまり興味なし。
世の中、暗いニュースばかりだし、なんか楽しいことないかな〜。。。
そう思ってYOUCUBEを開いてみた。
さいきんのYOUCUBEは気が利いてて、ログインすると
「あなたへのオススメ動画」
と列挙してくれる。
よしよし、愛いヤツぢゃ!(笑)
どれどれ、、、と思って見ればびっくり。
わたくしへのオススメは、、、
こちら。
偶然なのか必然なのか、、、たまたま色んなネットを覗いていたら、こんなサイトがあった。
姑さんの介護の実態を生々しく綴った記録です。
いたたまれなかった。
まだ全て読んでいませんが、姑さんからも旦那様からも心が離れてしまった方が、
なぜこんなにも頑張れたのか、こういう人を深い人だと思った。
この方のご苦労に比べたら、わたしなどままごとに飽きて別れたように映るだろう。
この方の育ち方と、ご主人の育ち方、、、これが私の場合と驚くほど似ていて驚いた。
ああ、そうか、そんなに小さいことをきちんと分析できる人もいるのだと感心してしまった。
私が介護をすべき人物は養母です。
オン歳80になろうとするおばあちゃんですが、幸いなことに血圧が高いくらいで至って元気です。
あと5キロくらいは要減量だと思うのですけどねぇ。。。(笑)
2ヶ月に一度くらいの頻度でしか会っていないけど、最近、会うたび毎に小さくなり弱々しくなっています。
本人は気づいていないけど。
兄夫婦と同居はしているものの、完璧な二世帯住宅なので食事も別。
同じ屋根の下にいながら、嫁や孫の顔さえ見ない生活がほぼ20年続いています。
きっかけは養母と兄嫁との些細な意見の相違だったのですが、嫁姑問題はここまで尾を引くものなのかと
まあ、あの二人に修復は無理だろうと諦めてはいますが納得出来ない思いもあり。。。
たぶん来年には養父が残してくれた精米工場を住居用に改修して、養母と二人暮らしを始めることになるだろう。
昭和ヒト桁生まれの割には、女学校を出て洋裁学校(現在の服飾専門学校)を出ているので手先は器用。
今でもせっせとモノ作りに励んでいるけれど、年齢的に近い将来に必ず介護という現実が突きつけられると思う。
この方のサイトに共感された方が多数コメントを寄せておられ、やはり介護者や介護従事者が多い。
その方達がほとんどブログをお持ちで、自分なりに情報交換をしてみえるのだ。
医療を勉強し、処方された薬品にも詳しくて非常に驚いた。
そうやってネットワークを張り巡らせ、意見交換や心情の吐露をしなければ辛くて誰もが自分を支えられないのだと
恐ろしい現実を突きつけられたようである。
今後のためにも、少しずつ勉強しようと思った。
高齢だから仕方がないとはいえ、動作が緩慢になってきた養母がどうにも気になるのだ。。。
老いるとは、本当は素敵なことなんですけどね。。。
裏サイトに書き込むつもりが文字数制限でダメだった。
これは私の完全なる独り言です