ラ・カンパニュラ

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2011.10.07 Friday

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2009.02.03 Tuesday

珈琲に似合うJAZZ

JUGEMテーマ:日記・一般

2月1日(日)、東海地方の番組で、とある職人さんの列伝を放映していました。

珈琲はお好きですか? 
YESと答えた方、、、どれほどのこだわりを持っていらっしゃいますか?

焙煎士という職業をご存知ですか?
生の珈琲豆を輸入して、焙煎(煎る)人のこと。

国産の楢の木の炭を使って、珈琲の豆を煎るその人、川上敦久さん33歳。

釜に炭を入れ充分に熱して、頃合を見て豆を入れる。
焙煎の時間はおよそ10分。
片時も目を離さない。

釜に豆を入れると、川上さんは焙煎小屋の窓を開ける。

風が焙煎を助けてくれるのだそうだ。

熱い温度と冷たい空気、その微妙なバランスが珈琲に風味と味わいをもたらすのだそう。


豆を自家焙煎する卸や喫茶店は、全体の1割にも満たないといわれているそうです。
手間がかかるうえに、コストもかかる、採算も合わないし、何より難しいから。

そんな中で、川上さんは炭火の自家焙煎にこだわっています。

川上さんが焙煎珈琲の美味しさに出逢ったのは9年前。

神様とも言われるほどの焙煎士、田中仁氏に出会った時のこと。

苦いだけだと思っていた珈琲が、氏が焙煎した珈琲を一口飲んで思想が一転。
奥行きの深い珈琲にのめり込んでゆく。。。

川上さんのすごいところは、焙煎の神様たる田中氏の娘婿の会社に所属している時に、
その会社が多額の負債を抱え、倒産しそうな時、社長たる(田中氏の)娘婿が失踪。
田中氏の焙煎技術に惚れこんで、「この技術をいつか自分のものにしたい」そう思っていた彼が
会社の負債を全て背負い込んで、一からのスタートならぬ、マイナスからのスタートをしたってこと。

「俺にやらせてくださいっ!!」

こうして彼は焙煎士の資格を得た。
それが4年前。

今では全国から注文が殺到するという。

炭火焙煎の珈琲は、香りとコクが深いと同時に苦い印象があるけれど、川上さんの珈琲は
非常にまろやかで優しく、繊細な味だそうです。

珈琲好きな方、是非お試しあれ。

炭火自家焙煎珈琲 ?MC珈琲


珈琲に似合う曲って、こんな感じなのかな???

Bill Evans-My Foolish Heart




ジャズって、お酒だけじゃなくって珈琲にも似合いますよね。


私の珈琲とジャズのイメージはこんな感じ。。。
でも、わたくし、珈琲は飲まないんだけどもね(笑)


ってか、先を越されたのでねっ!!くやしー。



そうそう、タイで珈琲を注文する時、「coffee」と言うのはマズいらしいです。
なんでも、現地の言葉では卑猥な言葉だそうな。
そういえば、タイの人は珈琲のこと「cafe」って言ってた。










2009.01.20 Tuesday

サッカー日本代表、イエメンに勝利


JUGEMテーマ:Jリーグ


明るいニュースではあるけど、スタメンにも交代にも、鯱さんチームからは出場しませんでしたーーー(棒読み)。
だから大きな声ではいえないけど、あまり興味なし。
 
世の中、暗いニュースばかりだし、なんか楽しいことないかな〜。。。
そう思ってYOUCUBEを開いてみた。

さいきんのYOUCUBEは気が利いてて、ログインすると

「あなたへのオススメ動画」

と列挙してくれる。
よしよし、愛いヤツぢゃ!(笑)


どれどれ、、、と思って見ればびっくり。
わたくしへのオススメは、、、



こちら。


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2009.01.19 Monday

正社員として全国最大500名を採用予定〜モンテローザ

JUGEMテーマ:労働問題


巨大外食産業のモンテローザが、500人もの採用をするとのこと。
一見素晴らしい取り組みに見えるけれど、この会社にはダーティーなイメージが付きまとう。

1975年に歌舞伎町でパブレストランを開業し、2005年には25形態、1300店舗を構えるようになり
居酒屋業界ではトップの業績である。

2001年、「白木屋」における未払い残業代38億円を支払う和解がなされたが、他店では問題なかったのだろうか?
現在は問題ないのだろうか?

2003年〜2006年までは、「魚民」と「和民」の醜い看板争いがあった。
双方が今後、お互いを誹謗(ひぼう)中傷しないことを条件に、賠償請求を取り下げる。
これははっきり言って、勝手に「いちゃもん」をつけて、「今度やったらタダじゃおかないからな!」と捨て台詞を吐く。。。
お上品なプロ集団のやり口と同じ。(売名行為成功)
そういえば起業は歌舞伎町でしたね。。。はぁ。

ある会社のホームページを見るとき必ず読むのが、「会社概要」「(社内)福利厚生」最後に「社長の言葉」

こういうベタな演出をする社長、どうしても胡散臭く感じてしまう。

この会社は、人手不足が常態化している模様。
低コスト、高利益を達成するために、各店舗の店長が不眠不休で働いている。
そんな会社が一気に500人もの採用とは、人材が定着していない証拠。

この時期に500人採用のアピールは、好感度アップであろうけど、
採用した後にこの会社の真の姿が見えてくるだろう。
(BOOK OFFにもフランチャイズの手を出してるのか、、、ふむふむ)



この会社と対照的なのが、「世界のやまちゃん」

名古屋から全国FC展開している手羽先を売りにした居酒屋チェーンです。
(最近地元贔屓過ぎるかな・・・笑)

この地方フランチャイズチェーンのトップに立つのが山本重雄社長

一度だけこの方の講演会に参加したことがあり、お話をさせていただいたことがありました。

この方の不思議なところは、起業家に多いギラギラしたところが全く感じられないこと。
上等なスーツに身を包んでいるでもなく、どこにでも居そうなちょっと疲れたサラリーマン。
そんな印象なのです。
講演会でも、力強く、熱く語るわけでもなく、

「僕は何度も講演会で話をしているのですが、未だに慣れません。
話すことは今でも苦手で、面白くないと思います。でも、頑張って話します(笑)」

終始こんな調子ですが、聴衆はいつの間にか話しに引き込まれます。

儲け話につられて起業し成功するものの、利益追求に走ったことで従業員が次々に離れていったこと。
店舗を増やしても思うように固定客が付かないこと。
悩みぬいた末に、お店を長期休業してさまざまな講習会に参加して得た思いは。。。

  社長の役割は社員を守ることだと学び、強い会社にする事が目標となりました。

人と面と向かって話すことは苦手な社長のようですが、HPを見ると
その膨大なコンテンツによって、熱いメッセージが伝わってきます。


さまざまな社会貢献活動を行っている方なので、解雇された多くの人々のことは無視出来ないはずです。
安易な広告文句に騙されることなく、「世界のやまちゃん」のような強い会社への就職を目指して欲しい。。。



名刺交換をしただけで、山本社長からは時節の挨拶の葉書が届きます。
たかが葉書一枚、名簿に載せれば印刷簡単にできちゃうし???
されど葉書一枚、自筆で書かれる宛名を見ると、一体この人は何人の名前を書いているのだろう。。。と。
頭が下がるばかりです。




2009.01.07 Wednesday

愛知県における『開店祝い花持ち帰り』事情〜酔っ払い編

JUGEMテーマ:巨大オブジェや爆笑・不思議景色

 会社帰りに繁華街を歩いていると、「本日開店」とか「新装オープン」の看板とともに、
お祝いのスタンド花がずらりと並ぶ店を目にすることも多いでしょう。
飲食店だったり、美容院だったり、ブティックだったり。

「へぇ〜、こんなお店が出来たんだ〜。」

飲食店なら、「今度友達を誘って来てみようかな。」と思うし、服飾のお店なら好奇心にかられ、迷わず入ってしまうこともある。

入り口を飾るスタンド花は、人の気を引くには効果テキメンのアイテムでしょう。

その昔、私が東京で働いていた20年ほど前は、この開店祝いの花は造花が多かったように記憶しています。
バブルが最高潮になった頃から、だんだん生花を飾る店が増えてきましたけど。

そこでまたしても、我が街愛知県の登場(笑)。

全国的にスタンド花は造花なのが主流だった頃、いち早く豪華な生花にスイッチしたのがどうやら愛知県らしいのです。
(よっ、さすが見栄っ張り!・笑)

造花に比べて人の入りが格段に違うらしく、造花から生花へ変える地域が増えていったそうです。
そりゃ1基1万円くらいしますもんね。
お店にも高級感が漂うってもんです。

しかし、スタンド花を生花に変えたとたんに、抜き去る人があまりにも多く、お店側は閉口したそうです。
私が東京に居た頃は、「抜かないでください」という注意書きを、スタンド花の横に添えるお店を
しばしば見かけました。
今はどうなのでしょうか?
東京以外の県も、今はどうなのでしょうか?

愛知県のスタンド生花事情と言いますとね、凄いですよー。

大体こういう「開店祝い花」っていうのは、お店の開店時間にも寄りますが、開店日の前日に
セットされます。
「○月○日開店祝 株式会社△△△△」という札とともに。

この札を掲げて開店日を世に知らしめます。
世間は納得。
開店時間を待ちます。


そして開店時間前。

店の前には、明らかに客でないとわかるようなご婦人方がぞろりと並んでおります。。。


店長の「只今開店いたしますっ!」

この声を聞いて、居並ぶご婦人方が殺到するのはスタンド生花。





抜きます抜きますっ!

(おいおい、、、^^;)


そして1時間後には、、、




こんな感じになっちゃいます。
あっと言う間です(笑)。

他県に目をやれば、開店日を含めて3日間は「抜き取り禁止」というのが暗黙のルールとなっているところもあるし、
日が経っても「抜き取り禁止」しているところもあるようで、はい。

いやはや、恐るべし、愛知のおばちゃん達!

このご婦人方の言い分はと言うと、

「どうせ枯れちゃうだけだがね。」
「後で捨てるだけだら?ほんならほの前におくれんやぁ。」

すごい!(笑)

他県から愛知に出て店を出そうとしているみなさん、こういう目にに会っても怒ってはいけませんよ。
愛知県には、このスタンド花に関する金言がありますから。

  『祝い花が早く抜かれれば抜かれるほど、お店は繁盛する』

信憑性などありませんよ、全く。

こういう県民性を相手に、経営者が己が己を諭すための呪文なのかもしれません。
ちょっと可哀想www。

あ、わたくしはスタンド花から抜きとったことはありまっせん。(きっぱり)

花泥棒に罪は無い、、、なんて言うけど、この行為はちとサモシくて淋しいので、どうせならもっと派手なことしますよ。ええ。

なんてことを冗談交じりに言ってたんだけども、その派手なことをやらかしちゃったことがありました。

2年ほど前に、会社の近くに「焼肉屋」さんがオープンした時のこと。

  開店2日間に限り、生ビール何杯飲んでも1杯5円!

こんな宣伝文句で華々しく開店した焼肉屋さん。

あらら、、、よりによってわたくしの目に留まっちゃうとは、、、(笑)。

会社の飲兵衛6人(♂×4、♀×2)で押しかけ、散々飲んで食べて支払い額が1万円でお釣りがきちゃった!ひゃ〜っ!

すごいね、安いね、美味しかったね、なんて言いながら店の外へ出ると、そこには開店祝いのスタンド花がズラリ。


夜だったし、地下にあるお店だったので、さほど花は抜かれていない。
この事象は、他県では「ラッキー!」なんだろうけども、愛知県ではいただけない。
なんてったって、早く抜かれなければ繁盛しないってジンクスが出来上がっちゃってるんだから。

とはいっても、豪華な花は抜かれていましたけどね。
まだ地味とはいえ新鮮な小花がたくさん残ってる。

安かったし、美味しかったし、また来ようね〜ぇ、、、なんて脳天気なこと言ってたわたくしは、
抜かれずに残っている花が気になって気になって。
せっかくだから、繁盛して欲しいなぁ、、、という気持ちから、お花を持って帰ろうと思っちゃった。

でも、いくら残り物とはいえ、黙って持ち帰るのは気が引けて、近くにいた店員さんに許可を求めようとしたところ
飲み友達の部長(←友達扱いするな!)が、「女性だと断られちゃうかもしれないから、俺が聞いてやるよ」と言ってくれた。
この方、元ラガーマン。

ゴツくてデカい!(でも滅法優しい)

のっしのっしと歩いて店員と交渉(威圧?)して、「持ってていいってさ。」とのこと。

わーい。

(えーと、ど・れ・に・し・よ・う・か・なっ・・・。)

この時のわたくしは、言うまでもなくいい感じの充分な酔っ払いでありました。

(どれにしよう、、、どれにしよう)

迷いに迷った時に、目に飛び込んできた花がありまして。

「これーっ、これにし〜よ〜ぉ〜っと

こうして選んだ花がこちら。

 

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2009.01.04 Sunday

一年の計は元旦(のお雑煮)にありッ・・・?

JUGEMテーマ:日記・一般


 お正月も三が日が過ぎ、なんとなく浮かれ気分も終盤となって参りました。
お正月の過ごし方は、地域によっても、それぞれの家庭によっても違いがあるでしょうけど、
私の一番の楽しみは、元旦に食する「お雑煮」です。

 

この「お雑煮」も地方によって仕様が違っていて、とても興味深い!
丸餅を使う地方もあれば、角餅を使う地方もあり、
白味噌仕立ての地方もあれば、お澄まし仕立ての地方もある。
具にしても、魚介を使う地方、根菜を使う地方、一つのお郷柄でしょう。

京都で友人の結婚披露宴で出された食事に、お雑煮が出されたことがあり、
関西特有の白味噌仕立てで、しかも甘め。
初めての味で、とてもショッキングだったことを思い出します。
かといえば北九州では、こちらも白味噌(だったような覚えが・・・)で具沢山。
餅の上に海老がどかんっと盛ってあり、そのゴージャス感に驚きました。

シャケとイクラを盛り合わせる新潟、あんこ入りのもちを白味噌仕立ての汁に入れる香川、
海の幸豊かな新潟はわかるけど、なぜ餡入り餅を白味噌で食らわねばならんっ!
香川県民の気が知れん。。。
などと、地方の「お雑煮」事情を知るたびに新鮮な驚きです。

三英傑を世に送った我が街、愛知のお雑煮事情といえば、、、城に金鯱を乗っけちゃうし
結婚式は派手だし、見栄っ張りだし、さぞかし贅沢な「お雑煮」かと思うでしょうけども
たぶん日本で一番質素で、見栄えも地味ではないかと思います(笑)




カツオ出汁のお澄ましに、角餅。
具はもち菜(この地方特有の小松菜のような青菜)のみ。食する前にカツオ節を振りかけるだけ。(写真参照)
社会人になるまで、ずっとこれが日本共通だと思っていたので、東京の友人の家でご馳走になった
具沢山のお雑煮には心底驚きました。

多くのお雑煮に出会い、それぞれ大変美味しく頂きましたけど(香川の餡入り餅の雑煮は食わず嫌い)
やっぱり故郷の食べ慣れたシンプルなお雑煮が、懐かしいし一番美味しい。
こういうのが母の味なんだろうな。。。っとしみじみ。

東京に住んでいた時、無性にお雑煮が食べたくなって、近所のスーパーで超有名な切り餅を買い求めて
実家と同じお雑煮を作ってみましたが、実家の餅との質の違いに、正にカルチャーショックを受けました。

実家が米屋だったので、我が家の餅の原材料は100%餅米。
弾力と歯ごたえに加え、お餅の味わいもしっかりあって、とても美味しかったし、
世間の誰もが、こういうお餅を食べていると思っていたのに。
市販のパックのお餅は、味もそっけもなく伸びが良いだけ。

あまりの違いに色んなこと思い出して、、、そして悲しくなって(←若造だったのでね)家が恋しくて恋しくて、
お椀にポタポタ涙しながら食べたこともありました(笑)。

年に一度、元旦に食べる実家のお雑煮は、本当にほっとします。




ちなみに、愛知県のお雑煮に具材が少ないのは、「名(菜)を上げる」と、かけているそうです。
へーぇ。
わたくしにはそんなゲン担ぎは通用しなかったみたいだけど、、、がはは(笑)



2009.01.02 Friday

あけましておめでとうございます

JUGEMテーマ:日記・一般
           



  心だに 誠の道に かなひなば 祈らずとても 神や守らん

  海ならず たたえる水の 底までも 清き心は 月ぞ照らさん


学問の神様、菅原道真の歌です。
後に天神様と呼ばれるようになった道真の生まれ年が「丑」だったことで、牛は神様の御使いとして
大切にされています。
なので、今年1年は道端で突然暴れ牛に出くわしたとしても、優しくしてあげましょう(こらこら・笑)

今年こそ神の御使いが良い知らせをもたらしてくれますように!
(決して個人的なことではないぞよ、、、笑)

今年もよろしくお願いいたします








2008.12.27 Saturday

1時間かかって書いたことが、

 すべて無になった。
 
はぁ。

悔しいので悪あがきをしてみる。
 



 


ちょっぴり(?)古い歌だけど、誰の何て歌かわかる人、挙手してくださーい(笑)。

 
こういう愛の歌、、、。
繰り返される「あなた」という語句に、どうしても私は普遍的な意味を持たせてしまう。

普遍的なもの、、、フヘンテキなモノ。

そんじょそこらに転がってはいないように思えるご時勢だけど、見える人には昔と同じ質量を保った
ソレが見えているんじゃないかなぁ、、、。


2008.12.20 Saturday

行く川のながれは絶えずして、しかももとの水にあらず

 よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。

 世の中にある人とすみかと、またかくの如し。玉しきの都の中にむねをならべいらかをあらそへる、

 たかきいやしき人のすまひは、代々を經て盡きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、

 昔ありし家はまれなり。或はこぞ破れてことしは造り、あるは大家ほろびて小家となる。

 住む人もこれにおなじ。所もかはらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二三十人が中に、

 わづかにひとりふたりなり。あしたに死し、ゆふべに生るゝならひ、たゞ水の泡にぞ似たりける。

 知らず、生れ死ぬる人、いづかたより來りて、いづかたへか去る。

 又知らず、かりのやどり、誰が爲に心を惱まし、何によりてか目をよろこばしむる。

 そのあるじとすみかと、無常をあらそひ去るさま、いはゞ朝顏の露にことならず。

 或は露おちて花のこれり。のこるといへども朝日に枯れぬ。或は花はしぼみて、露なほ消えず。

 消えずといへども、ゆふべを待つことなし。


遺品整理業者が見るニッポンの「孤独死」



Terence Trent D'arby - Sign your name high quality


去年の今頃、私が住む名古屋の繁華街は、人で溢れかえっていた。
忘年会、慰労会、どんな名目かは知らないけれど、少なくともそこいらに飲み疲れた酔っ払いが大勢居た。

今年は静かなもの。
賑やかなのは週末くらい。

一人勝ちと言われた愛知県にも只ならぬ空気が押し寄せ、脳天気な連中でさえも流石に焦り出したのか。。。

  

    よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。



真面目に働き続けても、今や刑務所の囚人以下の生活を強いられる人も居る。
人権を無視された生活。

そんな人を今日も多く目にした。。。


生きるか死ぬかの岐路に立たされた人に思いを巡らすことさえ出来ない人が、己の愚痴を垂れ流す。
とるに足らない不満を垂れ流す。

聞いて欲しいと毒を吐く。




己の幸せを追求し続けると、頭ン中は欲で満たされる。
罪悪感のかけらも感じない者には、罰さえ下らない。





2008.11.25 Tuesday

眠れぬ夜に似合う曲。。。

 月に1・2度、どうしても寝付けない夜がある。。。

そんな時想い描くことは、ロクな事じゃない。

けれど、そんなロクでもない事を想うのは、嫌いなことでもない。
さまざまな後悔を、「無かったこと」にできるのは、想い描く束の間の時間だけ。

眠れぬ夜は、、、笑われそうな秘め事を楽しめる時間。


たっぷり浸ってみるのも悪くない。。。


中島みゆき : この世に二人だけ



哀しいほどに優しい曲。

哀しいほどの諦めの曲。

でも、柔らかな眠りを誘う曲。





2008.11.11 Tuesday

心配ごと。

 偶然なのか必然なのか、、、たまたま色んなネットを覗いていたら、こんなサイトがあった。


人間(こころ)が壊れるとき


姑さんの介護の実態を生々しく綴った記録です。


いたたまれなかった。
まだ全て読んでいませんが、姑さんからも旦那様からも心が離れてしまった方が、
なぜこんなにも頑張れたのか、こういう人を深い人だと思った。


この方のご苦労に比べたら、わたしなどままごとに飽きて別れたように映るだろう。


この方の育ち方と、ご主人の育ち方、、、これが私の場合と驚くほど似ていて驚いた。
ああ、そうか、そんなに小さいことをきちんと分析できる人もいるのだと感心してしまった。


私が介護をすべき人物は養母です。
オン歳80になろうとするおばあちゃんですが、幸いなことに血圧が高いくらいで至って元気です。


あと5キロくらいは要減量だと思うのですけどねぇ。。。(笑)


2ヶ月に一度くらいの頻度でしか会っていないけど、最近、会うたび毎に小さくなり弱々しくなっています。
本人は気づいていないけど。


兄夫婦と同居はしているものの、完璧な二世帯住宅なので食事も別。
同じ屋根の下にいながら、嫁や孫の顔さえ見ない生活がほぼ20年続いています。


きっかけは養母と兄嫁との些細な意見の相違だったのですが、嫁姑問題はここまで尾を引くものなのかと
まあ、あの二人に修復は無理だろうと諦めてはいますが納得出来ない思いもあり。。。


たぶん来年には養父が残してくれた精米工場を住居用に改修して、養母と二人暮らしを始めることになるだろう。
昭和ヒト桁生まれの割には、女学校を出て洋裁学校(現在の服飾専門学校)を出ているので手先は器用。


今でもせっせとモノ作りに励んでいるけれど、年齢的に近い将来に必ず介護という現実が突きつけられると思う。


この方のサイトに共感された方が多数コメントを寄せておられ、やはり介護者や介護従事者が多い。


その方達がほとんどブログをお持ちで、自分なりに情報交換をしてみえるのだ。
医療を勉強し、処方された薬品にも詳しくて非常に驚いた。


そうやってネットワークを張り巡らせ、意見交換や心情の吐露をしなければ辛くて誰もが自分を支えられないのだと
恐ろしい現実を突きつけられたようである。


今後のためにも、少しずつ勉強しようと思った。



高齢だから仕方がないとはいえ、動作が緩慢になってきた養母がどうにも気になるのだ。。。


老いるとは、本当は素敵なことなんですけどね。。。






裏サイトに書き込むつもりが文字数制限でダメだった。
これは私の完全なる独り言です







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